「思い出のフライヤー展」準備の経過

だいぶ間が空いてしまいましたね。
当方、平日は仕事に忙殺されているためなかなか準備が進められないでいるのですが、それでもいくつかフライヤーの提供をいただき、それがまたものすごくコアなんで一人ニタニタしてます(笑)とはいえ、まだまだ募集しているので、ぜひご応募下さい。連絡先は、下記になります。折り返し送付先をご連絡します。

takioh@gmail.com

さて、もう少し経過を。一昨日、期間中にプレゼンテーションを行っていただける方とお話をしてきました。園田佐登志さんという方で、70年代半〜80年代中盤ぐらいにかけての日本のアングラ音楽シーンにて活動を行っていた方で、非常に興味深いフライヤーをたくさんお持ちになっています。実は、Mixiでふとしたことからマイミク申請をいただいていたのですが(石塚潤一さん経由だったような期がします)、そこでぽつりぽつりとアップされるフライヤー画像のコアなこと。思えば、大阪のマサオ氏が「東京でやってくれと言うんなら自分でやれ!」というつぶやきに反応して、自分がやる!といったのは、園田さんのことが頭にあったかもしれません。

話がずれましたが、園田さんには2回に分けて、日本のアングラ音楽シーン事情について、フライヤーを素材にプレゼンテーションをしていただく予定です。たとえば、見せていただいたフライヤーには、ガセネタ、Aunt sally、スターリン高橋悠治美狂乱といった名前が……。パンク・ニューウェーブプログレや現代音楽まで巻き込んでの、ものすごい時代があったんだなと。その時代の空気を呼び込んでもらうような、そんなプレゼンになればいいかなぁと思います。もちろん、園田さん秘蔵の音源もかける予定となっています。